2014年8月31日日曜日

送:0012 アメリカ オレゴン

12通目はアメリカの女性。年齢はわからない。

wish listには犬猫動物、自然などの他、民族衣装も入ってる。
舞妓カード持ってたら即決だったが、あいにく手持ちにない。
舞妓カード仕入れにゃいかんね。

アバターが猫の写真なので、かなりの猫好きと見た。
よし、これで行ってみよう。


まめねこというポストカードブックを中古で買ったんだけど、
なかなか猫好きに当たらず使えなかったんだ。

この猫、まめねこというだけあって、かなりのスモールサイズ。
もちろん合成で、カワイイっちゃカワイイけども、
実在したら怖すぎだよな…とも思っちゃうのよね。
この大きさだと、金魚に食われそうな勢いだな。

で、今回はただの猫好きさんというだけでなく
an animal unique to your art of the world
なんてリクエストも書かれてたりするから、
ユニーク…っちゃあユニークだし、いいんじゃないかと。

ちなみに、今流行っているまんがのまめねことは全く関係ないです。


切手はこれ。
アメリカさん宛にしか使いどころがない、天皇皇后両陛下御訪米記念を日米セットで。
あとは民族衣装ってことで、昔ばなし かぐや姫。
10円は和風な感じで高山まつり。ちょっと中華っぽいけどナ…。

このカードについて説明するのは野暮なので、天候の話をさらっとね。
「もうすぐ9月だけど、日本はまだまだ暑いよー。今日なんて30℃(89゜F)だったし。
オレゴンはどんな感じ?」

英語ネイティブの人へ書く文章はいつもより気ぃ遣うわー。
ネイティブじゃない人へは、ちょっとぐらい違っててもまぁお互い様的なのはあるので。
欧州系の人でも、けっこうテキトーっつーかざっくりした英語だもんなぁ。
たまに諦めて自国語のみでプロフィール書いてる人とかもいるし。

だからこそ、自分みたいな中学英語レベルの者でも参加できてるっていうか、
思ったより敷居高くなかった安心感はあるんですけども。

アメリカへ、まめねこさん無事に届きますように。
小さすぎて気持ち悪いとか言われませんように。


投函日:2014.8.30
宛先:アメリカ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
アメリカへ無事到着。
"So cute!"とか"It made my day."とか書いてくれたので気に入って頂けた様子。
"It made my day."ってたまに書いてくれる人いるけど、なんか軽快で好きな表現だな。
こっちも嬉しくなるっていうか。
せっかく覚えた表現なので、私も使っていこうと思う。

オレゴンもとっても暑いわよ。89゜Fまではいかないけど、低くても80゜Fくらい。
とお返事くれました。
80゜Fって26℃ちょっとか。暑くないじゃん!と思ったけど体感は違うのかも。

登録してくれてありがとう!


登録日:2014.9.7
所要日数:8日

2014年8月30日土曜日

送:0011 オーストリア ウィーン

立て続けにregisterしてもらえたのと、送れる枠が6に増えたのでまたすぐに住所引けた。
お次はオーストリア。
音楽の都、お上品なイメージでございます。

ウィーンに住む若い女性。
sent:2 received:0 の初心者さんですよ。
これは…自分が彼女の初めてかもしれないというパターンきたこれ。

冷静になれ、自分。

「旅や観光が趣味で、読書や手紙が書くのが好き。
あなたの国、街、村の風景や文化について教えてくれたらとっても嬉しいわ」

特にwish listもなく、これはイヤだっていうのもなく。
直角さんの直後ということもあって、なおさら穏やかというか
何でも受け入れてくれそうな安心感がありホッとする。
アバターの写真も、あまり自己主張しない、落ち着いたお嬢様という印象。

ここは奇をてらうところじゃない。正攻法だ。


まだ紅葉にはちょーっと早いが、この紅と富士山のコントラストが好きなのでこれにした。
「富士山は神秘的で、日本人にとって特別な山なの。
私のオーストリアのイメージは、気品のある音楽の国。
いつかウィーンフィルハーモニーを鑑賞してみたいわ。
あなたは日本についてどんなイメージを持ってる?」


しっかり富士山切手でお揃いにします。
カード選びからメッセージ書いて切手貼るところまで、終始穏やかな気持ちでできました。

ウィーンのお嬢様へ、無事に届きますように。


投函日:2014.8.29
宛先:オーストリア

-----------------------------------------------------------------
<到着>
ま さ か の
オーストリアで初expired…
と100%諦めていたところ、なんと直前にregister!
マジか!

バケーションシーズンにポスクロ始めた割には今まで順調に届いてたから安心しきってました。
ついにとうとう自分もexpired初体験か…。思ったよりショックだな…。
って思ってる時のregisterだからもう、なんか嬉しいより驚きがデカい!
彼女、1ヶ月以上ログインしてなかったし、ずーーーーっとreceivedも0のまんまだったし、
1回メッセージ送ってみたけど返答なかったから、ほんともうダメだと思ってた。
よかった~。

「日本にはオーストリアより大きく、とても綺麗な水族館がある。
そして日本は美しい国だと思ってる。数年以内に訪れるつもり」
とメッセージくれました。
日本って水族館のイメージなのかなぁ。なんか意外だ。

いや~、とにもかくにも、登録されてほんっとによかった!
たぶんバケーションでどっか旅行にでも行ってたんだと思うけど、ヒヤヒヤしたわー。

とにかく、登録してくれてありがとう!


登録日:2014.10.23
所要日数:55日

送:0010 ドイツ ドレスデン

あれよあれよと10通目。
43歳、ドイツの男性。
ポスクロ歴4年弱で2000通もやりとりしてるツワモノ。
なんかものっすごく神経質そうなんだこの人。

今まで入手したカードの画像を別サイトにUPしてるんだけど、これがもうびっくりするほど細かい。
国別、テーマ別にとにかく分類。

例えば、ある1枚の奈良の鹿カードは
「アジア」→「日本」フォルダの中にもあるし、
「その他テーマ」→「動物」→「鹿」フォルダの中にもあるって感じ。
同じカードでも、国別とテーマ別、どちらからでも検索できるようにしてあるみたい。
そのテーマもかなり細分化されてて、恐れ入るけどちょっと引く。
国別だと、アメリカなんか全ての州のフォルダ分けて作ってあるんだぜ…。
真っ剣にカードを集めてるようです。

カードの1枚1枚にちゃんと「どの国のなんという地名のどういうカードか」っていうのを記してある。
数えてないけどたぶん2000枚全部整理してるんじゃないか…。
全く好みじゃないであろう、手書き手作りカードや男性ヌードのADカードもしっかり分類してあった。

とにかくきっちり!整理しなきゃ気が済まない!仕分けの鬼!
きっとこの人は、道を歩いてても直角に角を曲がる人なんだと思う。
密かに「直角さん」と呼ぶことにした。

wish listもいっぱい並んでるけど、NOも結構あって。

NO アートカード ペインティング ドローイング
NO 白黒・レトロカード
NO ADカード、touchnote(自分の写真をポストカードにするアプリ)、類するサービス
NO ハンドメイド
NO グリーティングカード

「フェアな交換をしよう。
自分はリアルポストカードを送っている。だから君もリアルポストカードを送ってくれ」

ってはっきり書いてある。
ひぃぃぃ こ、こわい…。
ものすごい威圧感なんですが。
文章で人を威圧できるのってある意味すごいのでは。
ドイツ人っていうのもあるかもしれない。イメージ的に。
間違ったら語尾フンフン言いながら怒られそうです。

そんな直角さんの好みは難しくなく、自然や観光カードが好きなんだそう。
他にもスポーツ施設、灯台、飛行場などいろいろとリストアップされており、
特に好みのカードには♥が付いている。
40過ぎのオッサ…おじさまでクールな印象なのに、♥使ってるところにほっこりした。
かわいいじゃないの。

2000通もやりとりしてるので、もちろん日本からのカードも多い。
富士山などの有名どころは既にいっぱい送られている。
そこで選んだのはこれ。


華厳の滝。
waterfallsがwish listにあったし、あの完璧分類フォルダにも入ってなかったので。
なかなかにマイナーなチョイスかと。
「日光にある華厳の滝です。エレベータがあるので滝壺まで乗って行けるんですよ」


電車も好きらしいので、地下鉄50年記念の切手を。
10円切手は1974年、1976年のお年玉。

直角さんは自分が受け取ったカードはfavoriteに入れない人だけど
超絶几帳面直角フォルダに入るのを今から楽しみにしている。

なんだかんだ言って、こういう人、嫌いじゃない。
「俺はちゃんとやってんだからお前もちゃんとやれよな!」
はわからんでもないし、実際ちゃんとやってるから信用できる。
sentのカード見てみると、相手に合わせたカードをきちんと選んで送っているようだし。
40代のオッ…おじさまが10代の女の子のために、
律儀にかわいらしいカードを買っているところを想像するとちょっと和みます。

直角さんへ、無事に届きますように。
機嫌を損ねませんように。

投函日:2014.8.29
宛先:ドイツ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
ドッキドキの直角さんに無事届いたようです。

"Thank you for the wonderful card and the beautiful stamps! I love it! "

マジっすか。よ、よかった…。
まぁ社交辞令だろうと思ってたら、ポスクロ内のwallにUPしたこのカードの画像にも
beautiful card…とコメント付けてくれたので本当に気に入ってくれたみたいだ。
うっれっしーーー!
なんかちょっと意外だったけど、達成感でいっぱい。
もちろん直角フォルダに入ったのも確認。コレクションに加えてもらって光栄至極。

うお。結びの文章もきちんと!した感じだった。
"I wish all the best to you, ~"とな。
私はいつも"Best wishes,~"とかで済ませてるよ…。

ひょっとしたらツンデレなのかもしれない直角さん、登録してくれてありがとう!


登録日:2014.9.5
所要日数:7日

2014年8月29日金曜日

送:0009 オランダ ダレン

さくさくっと9通目はオランダ。
イメージするのは…平均身長がすごく高い。風車。チューリップ。長崎オランダ村。

そして送る相手は25歳、栄養士の女性。
「食べ物のカードが欲しいの。
それから、あなたの国の食べ物の習慣や伝統について何か書いて!
例えば朝食・昼食・夕食・間食に何を食べるか詳しく!」

うおお。さすが栄養士。世界の食べ物気になっちゃうんですね。
しかしFoodのカードは1枚も持ってない…。どうしよ。

考えた末、
希望に沿った自己印刷カード > 希望にそぐわない購入したカード
という結論を出した。

ないなら作ればいいじゃない!
だってハンドメイドもセルフプリントもNOなんて一言も書いてないわ!
強引に自分を納得させる。

年賀状の試し刷り用に買ったはいいものの、
余りまくって困っていた無地のはがきが役に立つ時が来た!
ちょっとペラいけど、150円以上出して買ったカードでも同じくらいペラいのあるし!
耐水実験済みだし!水でじゃぶじゃぶ洗っても全くインク滲まなかったし!
印刷品質?
うちの6色美麗PIXUSさんナメんな!

過去にこの方に日本から届いたカードは…寿司、和菓子。
うん、まぁ、そうだよね。そうなっちゃうよね。
じゃあ私はどの食べ物にしましょうかね。
著作権フリーの写真素材から吟味していく。

おっ、これ!これに決めたぞ!


ramen! ラーメン! 拉麺!
「中国を起源とした日本の麺料理です。
しょうゆ、味噌、塩など地域によってさまざまな味付けがあります。」


ちゃんと一日の食べ物も記してみた。
<朝食>ご飯、味噌汁、豆腐、コーヒー
<昼食>うどん、おにぎり、緑茶
<夕食>カレーライス、みかん

かなりテキトー。自分的にありそうな1日の食事をベタな日本食含めて書いてみた。
別にこの日にこれを食べたとかじゃない。
udonとかonigiriとか注釈入れるスペースないのでそのまま書いた。
きっとわかってくれるさ!わかってほしい!わからなかったらごめんね!

切手は郵便番号枠隠しのためにデカい切手趣味週間をチョイス。
1978年寛文美人図と1975年松浦屏風。

オランダの栄養士さんに、ラーメンの出前無事に届きますように!
セルフプリントって怒られませんように!


投函日:2014.8.29
宛先:オランダ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
あれ。オランダって郵便早いと思ってたのに結構かかるな。
と思ってたら、月イチログイン・まとめて登録スタイルの人でした。
last seenが 1 month ago になったの見て、なんか絶望的な気分になってたんですが
無事登録されて一安心。

「カードありがとう。とってもおいしそうだわ!」

セルフプリントって怒られなかった!どころかfavorite入れてくれた!
ひょっとしてセルフプリントが気に入らんから登録してくれないのかとヤキモキしてたんで
ほんとによかった。

セルフプリントは結構スリリングなので、
これからはハンドメイドOKって明記してる人にだけ送ろうと思う。

登録してくれてありがとう!


登録日:2014.9.16
所要日数:18日

2014年8月24日日曜日

送:0008 フィンランド ハメーンリンナ

さて次はフィンランド。
寒い国。白夜の国。ムーミンの国。
about 60 years old woman. だそうで。
アバウト60って。

wish listがたくさんあるので、何送ってもどれかに当てはまる感じ。
その中に、maxicardsの文字があった。
ふひひ。
こんなこともあろうかと、マキシカードもヤフオクで入手済みだぁっ!
というか1枚10円~70円ぐらいで買えたので、普通にポストカード集めるより
リーズナブル!と思って初期に買い集めただけなんですけども。
安いと思って買いすぎてだいぶ在庫があるので、
マキシカードと書いてる人には問答無用で送ることにします。

favoriteに舞妓さんが結構入っていたので、これにした。


いやまぁ、舞妓さんじゃないけど…。
そもそも性別からして違うけど…。
細けぇこたぁいいんだよ!


表の切手もちゃんと揃えた!
マキシカードとして文句なしじゃないでしょうか。
切手好きらしいので、枚数多くなるように貼った。

「歌舞伎のマキシカード送ります。歌舞伎知ってます?
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、日本の伝統芸能です。
女性役も男性が演じるんですよ」

歌舞伎が無形文化遺産だなんて今日知った。
ポスクロやってなかったらずっと知らないまんまだったなたぶん。
そんでさっき知ったことを偉そうに英訳して講釈垂れるっていうね。
それを毎回繰り返してるっていうね。

細けぇこたぁいいんだよ!

いつか行ってみたいなフィンランド!
白夜体験してみたいなフィンランド!
無事に届きますようにフィンランド!


投函日:2014.8.24
宛先:フィンランド

-----------------------------------------------------------------
<到着>
こちらも早い!5日で到着。
マキシカード喜んでくれた!
歌舞伎知らなかったけどとても興味深い。
教えてくれてありがとう。すごく嬉しいっていう感想でした。

歌舞伎って世界中で認知されてるわけじゃないのか。
がんばれ無形文化遺産!
日本文化の何がどの程度知られてるのかさっぱりわからんね。

ご本人はもらったカードをfavoriteに入れないスタンスの方なんだけど
他の人がfavoriteに入れてくれてんのが自分的にものすごく意外。
今まで送った中で一番人気ですよ。
たぶん舞妓さんと勘違いして入れてるんじゃないだろうか…。
真実は教えないでおこう。

届いてくれてありがとう!お返事くれてありがとう!


登録日:2014.8.29
所要日数:5日

送:0007 チェコ ターボル

7通目はチェコ。22歳の女性だ。
I'm normal czech girl.  ってのが面白い自己紹介だなと思った。ノーマルって。
チェコといえば、チェコスロバキアという旧国名しか思い浮かばない。
なーーーーんも知らないしイメージも湧かない…。
Google mapで位置を確認。ふむふむ。
プラハ。うむ。プラハの春…しかわからん…。
デカイ国に囲まれてるのね。
とりあえず国旗は覚えました。
ポスクロ人口は割と多いみたいなので、これからもちょくちょく当たりそうですな。

wish listのdogsの項目に♥が付いてる。特にわんこがお好きなのね。
うーむ。もうちょっとポスクロに慣れてから使おうと思ってたけど
これしか犬カード持ってないし、思い切ってこれで出しちゃおう!

15年以上前にデパートの文具売り場で見つけ、物珍しさに惹かれて買った、
シークレットハガキ(圧着ハガキとも言う)。

ハガキ2枚分の面積に文章を書く
専用シールを貼って…
シール台紙を剥がしたら、そのまま半分に折って圧着!

DMなんかでよくある、めくるタイプのハガキですね。
今売ってんのかな。店頭で見ないけど…。
Amazonにあった。こんな感じ
どうもこのシークレットハガキという代物、日本でしか使われてないようで。
ってことは、海外の人は初めて見るタイプのハガキなわけで。
「めくって中見て!」ていうことが伝わらないと、メッセージも何もない、
ただポストカードIDが記載してあるだけの、ポスクロマナー的にどうなのという、
ちょっと感じ悪いカードになってしまうわけで。


わんこ切手を使うのは今しかない!

ここめくって!
と図入りで示してみましたが、果たしてめくってもらえるのでしょうか。

裏面のわんこはこんな感じ。


メッセージ欄が余りそうだったので何かで埋めたいと思ったが、
シールの類を一切持っていない。
そこで、フリーのイラスト素材をネットで拾ってきて写真用紙に印刷。
それを切ってはんこのりでペタペタ貼った。
ポスクロ始めてからというもの、はんこのりが大活躍だ。
宛名貼るのも、古い切手貼るのも、普通紙に印刷したエアメールシール貼るのも、楽にできるので助かる。

あなたの趣味とか好きなこと書いて!
あなたの国の言語で何か文章書いて!
というリクエストだったので、
「フィギュアスケートが好き。あなたの国のトマシュ・ベルネル選手は日本でとっても愛されてるわ」
とか
「先週トム・クルーズ主演のSF映画を見たの。」
とか
いつもより書くスペースいっぱいあるから他愛もないことを書いた。
※トマシュ・ベルネルさんは、2007年世界選手権で日本と書かれた日の丸ハチマキを逆さに巻いてエキシビションに出演した愉快な兄さんです。

それから日本語で「案ずるより産むが易し」と書き、英語で説明した。
ベタに一期一会とかでも良かったけど、たぶん他の日本人が書いてそうなので被りそうもないのを選んだ。
恐れずにポスクロ始めて良かったわ、と〆た。

無事に届きますように!
無事にめくってもらえますように!


投函日:2014.8.24
宛先:チェコ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
早い!早すぎるでしょチェコさん!!
4日で届くとか優秀すぎ。

ちゃんとめくってもらえた!
そんでめちゃめちゃ長文の返事くれた!

私が質問した
「あなたの国の人気スポーツは?」の答えは「サッカーとアイスホッケー」。
「おすすめ映画を教えて」の答えは「Divergent」。

ところでこのポストカード、裏面の犬写真の下に
"I could feel my eye pricking!"って書いてあるんだけど
直訳すると、「私は、目がちくちく痛んでいると感じることができました!」
になるんだよね…。
送った後に気付いた英文なんだけど、もうなんじゃこりゃ?で。

この写真の下にこのキャプションだと、なんかものすごく犬がかわいそうに見えてくるから
ひょっとしたら気分を害してしまうんじゃないかと少し不安でおりました。
(ちなみに切手貼る位置には涙流してる犬のイラストが印刷されている…)
でもそれには一切触れられていなかったので、気付いてないかスルーしてくれてるっぽい。

このカードまだ在庫あるけど、変な英文書いてるからもう使わない!
どういう意図でこんな文章入れたんだろ。作った人。
ポスクロ内での画像アップロードでは英文消しました。

ともあれ、カードめくるのがウケたようで、すっごい喜んでくれた!
サンキューカード送りたいから住所教えてということなので自分の住所メッセージした。
アバターがかなりの美女なのだ。
…照れる。

登録ありがとうチェコさん!
早く届けてくれてありがとうチェコの郵便局員さん!


登録日:2014.8.28
所要日数:4日

2014年8月21日木曜日

送:0006 ロシア カザン

最初のロシアさんにregisterしてもらったので早速次を引く。
2度めのロシアさんこんにちは。ご縁がありますね(´∀`)

ピアニストを目指す、現役男子音大生。
アバターの写真、バッチリご本人っぽい。
なかなか品のある坊っちゃんです。
ロシアの大都市カザンに住んでます。と。

希望カードは建物、自然、人々等、割となんでも来いって感じだけど、
最後に something abstract って。
何か抽象的な ? はて。アート系かしら。

抽象的なカードって見当も付かないので、こちらのちょっと幻想的な富士山を。


ところでカザンってどこよ?と調べてみたら。
ロシア連邦に属するタタールスタン共和国の首都である。(wikiより)
んあ?
ロシアの中に共和国?
わけわかんねーよ!!
あれかね、イタリアの中にサンマリノがあるみたいなもんかね。知らんけど。
いやでもサンマリノは独立してるよね。あれ?
わからんからスルーした。どう聞いたらいいかもわからん。

「雲の上からの富士山送るよ。
あとカザンってよく知らないから調べてみたんだけど、市旗が超cooooooolじゃん!」
カザンの市旗


富士山切手で合わせます。
左上にも富士山印刷してあるからちょっとしつこいかもしれんが富士山で攻める。
オイオイ日本人どんだけ富士山好きなんだよと引かれてもいい。

国名、ちゃんと「Tatarstan Republic」になってるね。
また勉強になりました。ロシアの中には共和国が存在する…っ!

やばい。今画像見直したら、whenとwhere間違えて書いてる箇所あった…。
もう出しちゃったからしょうがない…けど…
簡単な文章だからって自動翻訳使わなかったらこのザマだよ!
やだー。もう坊っちゃんに笑われちゃうー。
これなら「字汚くて読めないよ!」って思われる方がましだわ。
あー恥ずかし。

恥ずかしいけど、タタールスタン共和国へ無事に届きますように!


これまで送った全員が、プロフィールのwish listと一緒に
「あなたが送ってくれるどんなカードでも嬉しいよ」
の一言を書いてくれてたので、とっても楽しくカード選びができた。
もちろん私のプロフィールにも書いているけど、
こういう一言って嬉しいね。


投函日:2014.8.21
宛先:ロシア

-----------------------------------------------------------------
<到着>
タタールスタン共和国さんに届きましたよ。

「富士山登ったことないからいつか頂上から日の出を見たいの。
あなたのピアニストになる夢が叶うといいね」
というようなことを書いて出してたんだけど
「ハートウォーミングなカードありがとう。富士山に登る夢が叶うといいね」
とお返事くれました。
坊っちゃんお優しい…(´;ω;`)

尚、市旗の件はスルーなされた模様。

坊っちゃんの夢が叶いますように!


登録日:2014.9.6
所要日数:16日

2014年8月15日金曜日

送:0005 中国 安徽

現段階で引ける枠、最後は中国の女子大生だ。
希望はあなたの国の自然景観や建物、動物等で、
とりあえずなんでもいいよーって感じ。
ってことで選んだのはこれ。


京都の「貴船の川床」…っていうらしい。
そう言えばなーんとなく遠目で実物見たことあるなぁ。
でも名前知らなかったや。
あっつい日だったから、涼しそうでいいなーと思った記憶が蘇った。
なかなか風流ですな。


你好!こんにちは!Hello!
くどすぎる挨拶から始めたものの、このカードを英語で説明するのは
私の英語力では絶対的に不可能。
(そもそも日本語でもなんと説明したらいいかわからない)
説明は早々に諦めた。

しかしカードの説明しなくていいとなると、今までギッチギチに書いてた分が
すっぽりなくなるので、逆に書くことがなくなって困った。
困ったときは天候の話題で乗り切るのが大人のたしなみってもんよ。
「いや~、日本暑すぎるわ~。だから京都の涼しげなカード送るわ~。
中国も今暑いの?秋が待ち遠しいわ~」
という、ライトな内容に終始した。後悔はしていない。
中国へは1ヶ月かかると見てるが、1ヶ月後もたぶんどうせ暑いから無問題!

宛名住所と氏名が、英語と中国語で両方併記してあった。
で、英語表記の方、自分で自分の名前の前に「Miss」付けてて吹いた。
呼び捨てで書かれるのイヤだったんだろうか。
それとも、Mrs.じゃないのよMissなのよという未婚アピールなのだろうか。
日本人にはない感覚で面白いね。
中国語の方には「小姐」とかは書いてなかった。そっちはいらんのかい。

せっかく漢字なので手書きしようと思ったけど、
初めて見るめちゃくちゃ画数多い字が含まれてたので無難に印刷にした。
中国っぽく明朝体で。
でもなんとなく「中華人民共和国」は書きたかったので書いてみた。
日本を「日本国」って書くのもなんか新鮮ー。
日付も日本と同じ書き方なので楽ちん。

切手はきれいな記念切手だと嬉しいってことだったので
女子ウケしそうな竹久夢二の黒船屋。やたらデカいねこれも。
20円は1979年お年玉。ちっちゃく見えます。

届きにくいという中国だけど、無事に届きますように!夏のうちに!


送:0003~0005は一気にアドレス引いたんだけど、うまいこと地域がバラけたな。
あとはregisterされるのを気長に待っていよう。


投函日:2014.8.14
宛先:中国

-----------------------------------------------------------------
<到着>
はい、やっと届きましたよ。今んとこ一番長くかかったかな。
それでも想定よりは早かった。
とにかく「届いた」というだけでもホッとしますわー。

日本から届いた最初のカードだったようで、
とっても好きだわ、切手もすごくクールね!と書いてくれました。
切手褒めてくれる人多くて嬉しい。

中国の郵便屋さん、届けてくれてほんとにありがとう!
登録してくれてありがとう!


登録日:2014.9.6
所要日数:23日

送:0004 アメリカ テキサス

4通目はアメリカのヒゲ面のおじさま。初の男性だ。
えーっと、なになに。
「動物が大好きなんだ。特に猫と…それから
primates(霊長類)、monkeys(猿)、apes(類人猿)

……………………………サル好きすぎじゃね?

9年前から登録してる古株さんだが、ポストカードのやりとりは200弱と少ない。
休止期間が長くあったようだ。
receivedの画像を見ると、こんだけサル好きアピールしてるのに
ほとんどサル系カードが送られていない。

これはもう、我が国が世界に誇る天然記念物、
スノーモンキーことニホンザル部隊を海外派遣するしかあるまい!
もちろん手持ちにはないのでネットで探す。意外と売ってないんだなこれが。
写真工房というショップに1種類だけあった。よかった。
今後またサル好きさんに当たった時の予備としてニホンザルカードを2枚ポチ。
送料無料にするために他のカードもついで買い。計10枚購入。
すると、おまけカードが1枚付いて届いた。Good surprise!写真工房さんありがとう!


正面向いてないし、表情も冴えないのが残念。けどこれしかなかったからしょうがない。
日本人には見慣れた光景だけど、海外の人にはウケそうだな。
紙質しっかりしてるので長旅でも耐えられそうだ。


そんなにサルがお好きなら…
くらえ!お年玉申年切手のスリーカード!!………プラスうさぎさん。
うさぎさんだけ浮いちゃうよなぁ。
霊長類なら1円切手2枚でもイケるなとちらっと思ったけど、
さすがにヒソカ様にそんな失礼な真似できません…。
下の20円切手はサルとして認識してもらえるんだろうか。
思うに、お年玉切手一通り揃えてたら大抵の動物オファーはカバーできるよね。
猫以外。

この面の左上の切手風サルは最初から印刷されてたんだけど、
こっちをメインに採用して欲しかったよ。正面向いてるし。
メッセージ欄はサルまみれにして遊んだ。画像はメッセージ記入前のもの。

かなり気合入れて作成したので気に入ってくれたら嬉しいけど
でもそれよりもまずは届いて!お願い!
そしてかわいがってもらうんだよ~(TωT)ノ~~~


投函日:2014.8.14
宛先:アメリカ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
とっても喜んでもらえた!
ちゃんと猿切手にも気付いてくれた!
Japanese monkey じゃなくて、Japanese macaque と紹介したんだが
 I absolutely adore macaques. とかなり気に入ってもらえてるようだ。
ニホンザル部隊、任務完了!


登録日:2014.8.23
所要日数:9日

2014年8月13日水曜日

送:0003 ベラルーシ ミンスク

初日は2枚書いたところでヘロヘロになったので、残りの枠は別の日に引くことにした。
他のポスクロブログを見ると、大体最初の5枠を一気に書き上げる人が多くて凄いなと思う。

まずカードの詳細をwikiで調べ説明文を要約し、何を書くかを日本語で考える。
それをなんとか英語に訳す。
そっからポストカードの狭い余白の中にいかにして文章を詰め込むかで頭を悩ませる。
…かなり骨の折れる作業ですね…。
日本の観光名所についての知識がほぼないので調べる作業が結構時間かかるなぁ。
いろいろ知ることができて楽しいけど。
慣れていけばやたら長文になるのを抑えられるようになるのだろうか。


3通目は…

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ベ ラ ル ー シィィィィィッ!!!!!!!!!!

自分の体温が1度上がった気がした。
なぜならば…ヘタリアの影響により、私が一方的にお慕い申し上げている国だからである。
スポーツの国際大会で"ベラルーシ"という国名と国旗を見ただけでも
ベラルーシちゃん(*´Д`)ハァハァ 状態になる。
変態かもしれない。
今後もしリトアニアちゃんを引くことがあったら、再び同じ現象が起きると思う。

そんな愛しのベラルーシちゃんは、首都ミンスクに住む20代(と思われる)の女性。
ベラルーシ州立工科大学を卒業し(すげーな!)、今は通信社に勤めているという才女。
「今の仕事が大好きよ!休日には友達と過ごすのが楽しみなの」
…………リア充。間違いなくリア充。
それに、オシャレ女子スメルムンムン。
アバターからしてオシャレアートな肖像画。sentのカードもオシャレ系。
なんかもう全体的にザ・オシャレとしか形容できない。
ここでまず気後れする。

しかも、登録から1ヶ月弱、sent:3 received:0 という初心者さん…。
これって、もしかしてもしかすると、
私が送るカードが彼女の初receivedになるかもしれないってことーーーー!?
自分も初心者なのに!
初心者が初心者に送るってそれだけでもぅ……プ…レッ…シャー……。

wish listは白黒・レトロ・動物かぁ。好みもやっぱオシャレっぽい…。
手持ちの綺麗な観光カードで済まそうかとも思ったけど、
「彼女の"初めて"が自分かもしれない(*/ω\*)」
という妙な緊張感と責任感に突き動かされ、結局ポストカードを買い足しに行くことにした。
だいぶ前からポスクロブログを巡回していた私は既に、「ワカマツカオリ」や「Who Mails?
のカードが人気であるという情報を得ていた。
うむ。こういうのならオシャレ系女子相手でも太刀打ちできる!!

というわけで、急遽ロフトで買ってきたWho Mails?の奈良版を送ることにした。
レトロ風味だし、動物入ってるし、割とイケてんじゃね?
このシリーズのカード、手触りが独特で不思議な感じ。でもペラペラなんだよなー。
手持ちの切手ぬらし器で水付けて貼ったらちょっとハガキたわんじゃったよ…。
セット売りの観光カードより薄いってどうなの。
100円以上するポストカードとか自分にとっては超高級品なので、ちょっと残念。
でも絵柄は大好きなのでいっぱい買っちゃいました。


説明難しかった…。これ明日香村の石舞台古墳なのよね。
てか石舞台古墳って名前も初めて聞いたよね。
ちょっとずつ観光地に詳しくなっていくから自分のためにもなるよね。
「奈良は昔日本の首都だったので、歴史的に価値のあるものが今でもたくさん残されています」っと。


切手は伝統的工芸品シリーズの九谷焼。ちょうど茶系の色で統一できたから。
文字を小さく書くのがだんだんうまくなってきたので、書きたいこと全部書けた。
まだ書くの緊張するけど。入りきらなかったらどうしようって…。
「あなたも私もポスクロ始めたばかりね。一緒に楽しみましょ!」

ベラルーシちゃん…ロシア近辺の国は郵便遅いイメージだけど…
無事に届きますように。君には届いて欲しいんだ!


投函日:2014.8.12
宛先:ベラルーシ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
ベラルーシちゃん、ちゃんと届いてくれました!
結局私が彼女の"初めて"ではなかったけれども、
カード選びのあの緊張感はちょっと楽しかった。

メッセージは…

"Thank you for the postcard)"

前から気になってたウブなあの子に告白したら、2週間返事を待たされた挙句
「気持ちは嬉しいけど…」と爽やかにフラれた。

…みたいな気分になった。
自分1人で勝手に盛り上がってカッコワルゥゥゥゥゥ。

いや、それでも好きだよベラルーシちゃん!
最後の ) は照れ笑いだろ?そうだろ?
登録ありがとうね!


登録日:2014.8.28
所要日数:16日

2014年8月9日土曜日

送:0002 ドイツ ザールブリュッケン

郵便が遅いと評判のロシアさんを引いた直後。
せっかくなので、もっと早く届きそうな国を「自身の初ポスクロ」にしたいなぁ。
ということで、再びアドレスを引く。
来た!ドイツ!
はい。そういうわけで、この2番目に引いたドイツさんを
「自身の初ポスクロ」として扱うことにしたのでした。
いろんなブログを見た限り、ドイツ早いは定説だったので。
ブログにはID番号順に載せることにしたので前後してしまったけど。

プロフィールを見ると、ご家族で1アカウントを使用しているベテランさんだった。
ウィッシュリストも選びやすい項目が並んでいたので、特に迷うこともなく決めた。
tourist view うむ。
やっぱり最初のうちは日本的なカード送りたいと思っちゃうんだよね。


隅田川の花火。これは今の季節と合ってるしOKっしょ。
一応初めて書くカードなので、
「これが私の初めてのポストクロッシングなの。興奮してるわ!」から始めてみた。
ロシアさんごめん…と思いつつ。

あらかじめ複数の翻訳サイトで翻訳したものをPCモニタに表示しておいて、それを見ながら書き写す。
GoogleとexciteとWeblioを見比べながら、なるべく簡潔な表現になるように。
文法とか怪しいけど、まぁ伝わるでショ。
「東京の隅田川の花火大会は毎年7月に開催され、屋形船と呼ばれる小舟から鑑賞することもできます」などなど。私、行ったことないけどね、隅田川の花火大会…。

で、結構長文になったもんだから大変。
イメージしてたのよりかなりスペースがギチギチになってしまった。


初めてだったから、このセリフは絶対入れたかったんだよぅ。
"Happy Postcrossing!"
狭いスペースに無理矢理入れた。

しまった。IDも日付もユーザーネームも書いてねぇ!
慌てて書き足すと、かなりブサイクなレイアウトになってしまった。

ほんとは、このポストカードにはロシア宛と同じデカい50円切手を貼る予定だった。
で、貼る前に宛先住所を手書きしたら切手のスペースを侵食してしまい、デカイのが貼れなくなった…。
やむなく小さい切手にチェンジ。というお粗末な結果に。
最初だから全部手書きしてみたけど、失敗だったな。
字を小さく書くの苦手な人間にはハードすぎた…。
次から住所は印刷にしようと決めたのでした。

さて、あとは右下の余白にエアメールシールを貼って終わり。のはずが…
微妙に入らない…っ!!ヤバい!ここに貼るつもりだったのに!
しょうがないので上のスペースにねじ込むように貼り付けた。
せっかく作ったシールだから絶対貼りたかったんだ。
そしたら「Post Card」の文字の印刷がシールで隠れてしまった。
後で調べたら、この表示がないとハガキとして送れないので封書扱いになるらしい…。
こりゃマズい。もう出しちゃったしなぁ。
リターンアドレス書いてないから返送されることもないし、どうしようもない。
日本で見逃してもらえたとして、ドイツで止められちゃったりしないよね…。


というような経験から、「切手やシール類は先に全部貼るべし!」ということを学習したのでした。
ポストカードの余白の狭さを痛感。メッセージもあんまり長く書けないもんだね。
普段ハガキ書き慣れてないからかなり戸惑った。

どうか無事に届きますように。いやマジで。


投函日:2014.8.8
宛先:ドイツ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
やっと着いたかドイツさん。
この人、月2~3回ほどしかログインしなくて、その時に溜まったカードを一気に登録するタイプ
っていうことに途中で気付いてたから、到着してもすぐには登録されないんだろなーっていうのはわかってたんだ。
うーん、即日登録してとは言わんが、届いてもすぐ登録されずにしばらく放置されるってわかっちゃうとモヤモヤしますわー。
多分定型文であろうドイツ語でメッセージ来た。ダンケだけ読めた。
「ドイツだから早いし安心」とか勝手なイメージあったけど、
結局はお国柄よりお人柄ってことだぁね。
でも届いてよかった。登録されてよかった。


登録日:2014.8.22
所要日数:14日

送:0001 ロシア サラトフ

おそるおそるアドレスを引くと、65歳のロシアの女性であった。
「世界中を旅することはできないけれど、美しい風景のポストカードで旅気分を味わえるわ!」
とのこと。なるほど。
歴史的建造物にも興味があるらしいので、少ない手持ちの中から
典型的なザ・日本の観光カードを漁る。

特に悩むことなく決定。


清水寺に桜のカード。
季節感無視なのはまぁ置いといて。
このアングルの清水寺はあんまり見ないなと思う。
「日本の有名な世界遺産です。とても美しく多くの観光客が訪れます」
と当たり障りのないメッセージを。
ここだけの話、清水寺が世界遺産であるということをWikiで調べて初めて知った。
海外の人との交流で、自国のことをより深く知ることになろうとは。
ていうか自国のこと知らなさすぎだった…。


宛名面。うっすらと写真が印刷されててなかなかいい感じ。
実はもうひとつ引いたドイツ宛のを先に書いたので、宛名・メッセージを書いたのはこっちが2枚目。
ややこしい。
1枚目の失敗を教訓に、住所は印刷したものを貼った。
With love from Japan. と、こっ恥ずかしい〆め方をした。
切手は1979年切手趣味週間 立美人図と1981年お年玉。和風チョイスで。
50円の方…とにかくでかくて困った!

かなり郵便到着が遅いらしいロシア…。
どうか、無事に届きますように。


投函日:2014.8.8
宛先:ロシア

-----------------------------------------------------------------
<到着>
同時投函のドイツさんより先にRegisterされた…だと…。ちょっとびっくり。
結局最初に引いたロシアさんに最初に届いた。
素直にこっちから書けばよかったなぁ。
With love from Russia. って返してくれた!
手書きとネットで意思疎通してるのがなんか不思議ー。
掛け合いしてくれると嬉しいね(´∀`*)
届いてくれてありがとう!登録してくれてありがとう!


登録日:2014.8.20
所要日数:12日

ポスクロ開始

切手や風景印なんかを検索していると、「ポスクロ」という謎の言葉に頻繁に出くわす。
ポスクロとはなんぞや。と調べてみると…
世界中の人たちとポストカードを送り合うシステム
ということがわかった。
しかも送る相手はコンピュータがランダムに選ぶとか、
誰から送られるのかは届いてからのお楽しみとか…

なんだそれ!
すげー面白そう!!

ということで、とりあえず始めてみることにした。

いろんな人のポスクロブログを徘徊しまくったり、
1枚も持ってなかったポストカードをネットで買い集めたり、
エアメールシールを自作するのが楽しくて夢中になりすぎたりして、
始めようと思い立ってからだいぶ日にちが経過してしまった。

買ったばかりのかどまるPROが早速役に立った

ユーザーネームを決めるのにも半日かかったりしたのでそりゃさくっとは進まない。
RPGの主人公の名前決めるのに1日費やしてた頃を思い出した。
全く冒険に出られなかったなぁ…。

プロフィールページ作成に悪戦苦闘しながらも
やっと開始するに至ったので、記録を残していこうと思う。