2015年1月17日土曜日

送:0048 アメリカ オレゴン

アメリカの、ポスクロ歴1ヶ月ほどの男性へ。
アウトドア派の方のようで、キャンプやハイキングを楽しんでいるそうだ。

希望のカードは火山、時計台、灯台、滝、岩場など。
うーん、手持ちのカードで合致するものがないなぁ…。
灯台希望の人って結構いるんだよね。ポスクロ始めるまで灯台意識したことなかったや。
見かけたら買おうとは思ってるんだけど、なかなか店頭で見ないわー。

で、無理っ矢理だけどもこじつけでこれを選んだ。


右下にあるじゃん!岩場岩場!
ペンギン・カップルズより南極のペンギンさん。

「このカードは、鎌倉文也っていう日本の写真家が南極で撮影したものだよ」


ポストカードIDを下の方に書いた後に
「はっ、これアメリカ宛だった!この位置だとバーコードでID潰されちゃうかも!?」
と心配になり、慌てて上の方にも書いた。
アメリカも日本みたいに透明インクでバーコード印字したらいいのに。

切手は消防100年。この切手の色合い好きー。

…で、出した後気付いたんだけど、この方のプロフィールよく読んでみると
「6人の孫がいる」って書いてあんのに私ったら
"Hello ○○(ファーストネーム)"って思いっきし馴れ馴れしく書き出してしまったわ!
じいちゃん怒んないでね!
つか、こういうのってどういう感覚なんだろ。
全っ然気にしないのか、気悪くしちゃうのか見当つかねー。

アメリカのおじいちゃんへ、無事ペンギンさん届きますように!
怒んないでね!


投函日:2015.1.16
宛先:アメリカ

-----------------------------------------------------------------
<到着>
ちょっと時間かかったけど無事到着。

「ワンダフルなペンギンのカードと面白い切手ありがとう。
君も素敵なカードをたくさん受け取れることを願ってるよ」

よかったぜ。別に気を悪くした様子はなかったぜ。
それどころかなんか優しい締めの言葉だったぜ。
日本人の私からしたら、年配の方に呼び捨てでHello!なんちゅーこたぁまずないからなー。

あとほんとに偶然なんだけど、同日にこのおじいちゃんがregisterした
他の国からのカード(ドイツから)もなぜかペンギンだった。
まさかのペンギンかぶり。
おじいちゃんのreceivedのwallにはペンギンカードが2枚並ぶことに…。

なぜだ。なぜドイツの人もこのおじいちゃんにペンギンを送ったんだ!
おじいちゃんのプロフィールにはペンギンのことなんて一言も書かれてないのに!
謎!

と思ってもっかいプロフィール見てみたら、"penguin"が書き足されてたよ。
私が住所引いた時にはペンギンとか書いてなかったのに(メール残ってるから確実)。
ペンギンカードが立て続けに届いたからヤケクソで書き足したのか、
ドイツの人が送る前に書き足したのかわからんけど、
ペンギン好きなら結果オーライ!

なんか変な体験だった。

アメリカのおじいちゃん、登録してくれてありがとう!


登録日:2015.2.5
所要日数:20日

0 件のコメント:

コメントを投稿